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【2024年版】トキエアついに就航!佐渡島の遊び&グルメを100倍楽しむ方法!

この記事は5分以内に読み終わります。

皆さんは佐渡島をご存知ですか?
佐渡金山やたらい舟で有名な佐渡島ですが、
佐渡島には佐渡空港があります。

佐渡空港は1958年に開業し、
新日本航空が佐渡-新潟間の運航をしていましたが、
2014年から定期便がない状態でした。

現在では佐渡汽船による定期船だけが、
佐渡島へ行く手段となっています。

そんな佐渡島に嬉しいニュースが!

UX新潟テレビの動画より

そう!佐渡島に民間機が戻ってくるのです。
就航延期で雲行きが怪しくなったトキエア。
就航すれば佐渡島へ行きやすくなります。

▼佐渡への旅行も楽天トラベルで!

というわけで!今回は、
就航間近のトキエアで盛り上がる、
新潟県佐渡市(佐渡島)をご紹介!

これさえ見れば佐渡旅が100倍楽しくなる!
そんな記事になっています。

佐渡の遊びやグルメを知りたい方は是非!

追記

トキエアの就航日は8月10日頃になる見込みです。
運賃は割引のない搭乗日直前の通常料金で大手航空会社より、
最大で2万円程度、安く設定する方針です。

まずは新潟-東京便からのようですが、
今後「佐渡空港」の路線も就航予定です。

■トキエアの詳細はこちら

佐渡島への行き方

先述した通り2023年6月現在、
佐渡島へ行く手段は定期船のみです。
新潟港、直江津港から行く事が可能です。

今回我々は新潟県上越市の直江津港から、
新潟県佐渡市の小木港へ向かうことに。

新潟港〜島の中心部・両津港へ
直江津港〜島南部の小木港へ

詳しくは佐渡汽船のホームページをご覧ください。

直江津港から小木港まではジェット船で、
片道1時間15分ほどで到着します。

ジェット船は最高速80kmを出して、
一路佐渡島へ向かって行きます。
船内は前の座席との間隔は近く、
かなり狭い印象を受けましたが、
多くの観光客や地元民で満員でした。

ちなみに片道のお値段は7,670 円でした。
往復で購入すると割引もあるので、
佐渡汽船のホームページを要チェック!

嬉しい変更点(2023年5月〜)

我々が利用した年は直江津港からは、
中型船のジェット船が就航していましたが、
2023年から直江津港もカーフェリーが利用可能に。
東京から向かう場合は直江津の方が近いので、
ますます佐渡へ行きやすくなりました!

上記で紹介したジェット船は現在運休中です。

佐渡島に到着!

1時間半ほどで佐渡島に到着!
小木港のフェリーターミナルには、
レンタカーの車がいっぱい

街中を循環する路線バスもありますが、
やはりレンタカーが一番良いでしょう。

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佐渡市は意外にも都会

話が少し横道に逸れますが、
佐渡島のある佐渡市は意外に都会です。

それもそのはず。

佐渡島は1周280kmで東京23区の1.4倍の面積
人口もピーク時には10万人を超えた島です。
現在は5万人強と落ち込んでしまいましたが、
今も我が国の離島でトップクラスの都会です。

ちなみに島内にはローソンや牛角、
家電量販店のジョーシンやケーズデンキなど、
全国チェーンのお店もあります。

ですのであなたが思い描く、離島!
というイメージとは少し違うかもしれません。

佐渡島で行くべき観光スポット

ドンデン山

最初にご紹介するのはドンデン山です。
トレッキングとしても人気の山ですが、
車で行くことができます。
場所は佐渡市北部の両津町周辺です。

山頂からは両津の街が一望でき、
雄大な日本海と深緑を肌で感じられます。

ドンデン山にはロッジもあり、
宿泊することもできます。
ちなみにロッジ名物の青色のカレーが有名!
ぜひ行ってみてほしいスポットです。

なおドンデン山に向かう道は、
かなり険しいかつクネクネなので、
運転に慣れている方と行ってください。

ドンデン山から見る夜景も絶景です!
眼下の両津港周辺の夜景は函館山に匹敵。
佐渡は星空が綺麗で有名ですが、
ここから見る星が一番綺麗だと思います。

ドンデン山
■住所:新潟県佐渡市 Unnamed Road
 (Googleマップで上記を入れると出ます)
■ドンデン高原ロッジ 自然リゾートはこちら

長者ヶ橋

続いてご紹介するのは長者ヶ橋です。
いわゆるエクストラドーズド橋という工法で、
全長294mの長さを持つ橋です。

橋の下には深浦海岸があり、
エメラルドグリーンの海が見えます。
白塗装の橋と海の色が旅情を掻き立てます。
小木港から車で15分ほどで行けるので、
佐渡の大自然を体感しに行ってみてください。

長者ヶ橋
■住所:新潟県佐渡市深浦232

矢島・経島

3つ目は矢島・経島です。
佐渡の有名なアクティビティである、
たらい舟を体験できるスポットです!

我々が行った時は雨で乗れませんでしたが、
たらい舟を係留する場所もありました。

晴れていれば綺麗な海にたらい舟と、
矢島・経島の歴史を体感することができます。

■たらい舟に乗りたい方はこちら

▼佐渡の遊びは「アソビュー」で検索!

矢島・経島
■住所:新潟県佐渡市小木
■公式サイト:こちら

佐渡島で食べるべきグルメ

佐渡天然ブリカツ丼

一つ目は佐渡天然ブリカツ丼です!
甘めのタレに佐渡名物のブリカツが入った、
ボリューミーな一品です。

厳格な基準を満たしたお店のみ、
ブリカツ丼を販売できるので、
気になる方はこちらからチェックしてみて!

ちなみにブリカツ丼は弁当もあります。
弁当には錦糸卵があしらわれており、
甘めのタレとカツが絶妙にマッチ!
佐渡はお米も有名なので、
弁当でも十分おいしいです。

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寿司

佐渡と言えばお寿司も有名です。
豊富な漁場である佐渡には、
全国屈指の寿司屋がたくさんあります。

写真は銀寿司というお店。
佐渡近海で獲れた魚を使った寿司は絶品!
本土では味わえないクオリティです。

島内には回転寿司もあり、
多くの島民が利用しているほど旨いです。
ぜひ佐渡の魚を食べてみてください!

きっと本土の寿司屋を超えてきます。

■佐渡市内の寿司屋はこちら

スルメイカ

佐渡のスルメイカは最強です。
佐賀の呼子、北海道の函館。
全国でイカが有名な街はありますが、
個人的に佐渡のスルメイカが一番です。

6月下旬から佐渡の各地で釣れるイカは、
お刺身にするとコリコリの歯応えが最高。
噛めば噛むほど甘味が出てきます。

イカ釣りでも佐渡は有名で、
シーズンになると何杯でも釣れます。
釣っても食べても良し!

佐渡のイカは絶対食べるべき逸品です。

佐渡島で泊まるなら

佐渡で泊まるなら敷島荘さんです。
こちらはアットホームな民宿で、
佐渡の魚がこれでもかと味わえます。
しかも目の前は海!
釣り好きの方は絶対楽しい民宿です。

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Shumoty

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