四国4県と言えば・・・
香川県、愛媛県、高知県、徳島県の4県です。
そんな四国は・・・
グルメの宝庫なんです!
今回は四国に行ったらぜひ食べて欲しいグルメを一挙ご紹介!
今年、コロナが収まったら絶対行きたくなりますよ〜!
本記事に向く人
・四国へ旅行したい人
・魚料理もラーメンも食べたい人
・地元民イチオシのB級グルメを知りたい人
香川県
まずは・・・
四国の玄関口と言われている香川県からご紹介。
四国で唯一本州と鉄道で結ばれている交通の要所です。
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/34002D25-A004-4EC3-BBC0-B8DAA5B7C22F.jpeg)
そんな香川県といえば間違いなく・・・
うどん
ですよね!
うどん以外に何があるんだ?!というくらい有名です。
そんな香川県でオススメなうどん屋さんがこちら!
手打ち十段うどんバカ一代
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/BA15E379-E944-46DE-BFA0-8E705DC8E09D.jpeg)
以前の記事でも述べていますので、
詳細は割愛しますが、朝から大行列の超人気店です。
食べログ100名店にも選ばれた実力店で味わう至高のうどん。
店員さんの手際が良く、すぐに順番が回ってきます。
ぜひ行ってみた際は並んでみましょう!
並んででも食べる価値アリです。
【手打ち十段うどんバカ一代の詳細情報】
最寄り 琴電瓦町駅徒歩10分
花園駅から307m
席数 37席(座敷あり)
営業時間 6:00〜18:00(月〜日)
徳島県
続いて徳島県です。
徳島県も明石海峡大橋・鳴門大橋を経て上陸出来ます。
なので、比較的遊びに行きやすい県ですね。
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/5A8C5898-7F77-4B3A-924D-DC8D6E15BF42.jpeg)
阪神淡路大震災でも大きな影響を受けなかった明石海峡大橋。日本の建築技術の高さにひたすら驚きです。
そんな徳島県のグルメと言えば・・・
徳島ラーメン
兎にも角にも、ラーメン。
観光客向けから地元民向けまで。
十人十色の徳島ラーメンが待っています。
中華そば いのたに
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/8068EE51-FCA4-42C5-B262-D8F1ED034722_1_201_a.jpeg)
徳島ラーメンで有名なお店といえば、
ここ「いのたに」を思い浮かべる人が多いのでは?
徳島ラーメンブームの火付け役と言えるお店です。
いのたに始め、徳島ラーメンの特徴は、
甘味のある豚骨スープです。
甘さはあるものの、くどくなく、
スルスル食べられます。
いのたには非常に混んでいるので、
根気のある方はぜひ行ってみてほしいです。
こちらも並んででも食べて欲しい逸品。
【中華そばいのたに詳細情報】
最寄り JR徳島駅徒歩15分
席数 40席(カウンターのみ)
営業時間 10:30~17:00(売切れ次第終了)
定休日 月曜日
徳島ラーメン麺王
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/2D3E2EC2-5A28-439A-AA15-22F54959BDB3-941x1024.jpeg)
こちらは四国・岡山にも店舗がある、
徳島ラーメンのチェーン「麺王」です。
県内に数店舗あり、フラッと入れるお店です!
ここは替え玉に特徴があり、
辛い麺やペッパーが練り込まれた麺など、
バラエティ豊かです。
麺王公式サイトはこちら
愛媛県
愛媛県はしまなみ海道が通っており、
本州では広島県尾道市と繋がっています。
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/4A4F701E-5738-4220-983E-D778BE68EF87.jpeg)
愛媛県といえば、
道後温泉・しまなみ海道・今治タオル・・・
四国屈指の観光名所の多さで知られていますよね!
ではグルメは?
鯛めし
です!!
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/23219052_m-1024x684.jpg)
皆さんがイメージする鯛めしはこんな感じですよね?
これも愛媛県のグルメで間違いありません!
一方で・・・
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/18B6D2E5-12EF-4187-8D7E-C31FE84BE697.jpeg)
これも鯛めしです。
この違いはなんでしょうか?
鯛めしは愛媛県の郷土料理の一つとして知られるが、地域によって、大きく二つの種類に分けられる。 東予地方や中予地方では一般的な焼き鯛の炊き込みご飯を鯛めしと呼ぶが、宇和島市を中心とする南予地方では鯛の刺身を、醤油を主体としたタレに生卵、ゴマ、きざみねぎなどの薬味を混ぜたものに和え、ご飯に載せたものを鯛めしと呼ぶ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%9B%E3%82%81%E3%81%97
Wikipediaを参照すると、
地域によって、
炊込みなのか刺身なのか分かれるようです。
そして今回ご紹介したいのは後者。
宇和島鯛めし
宇和島鯛めし かどや
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/4990732_m-1024x683.jpg)
見た目はこんな感じ。
刺身をご飯に乗せて食べます。
これが旨い。とにかく旨い。
よくこんな素晴らしい料理を作ってくれたものだ!
そんな思いです。
若干甘い醤油タレと卵、ネギが絶妙に絡み合い、
お茶漬けのような感覚で食べられます。
宇和島鯛めしは、かどやで食べるとハズレがないです。
もちろん炊込みの鯛めしも絶品ですが、
宇和島鯛めし。
鯛めしの常識を覆す逸品です。
かどやの情報はこちら
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3T8KI0+7MGUNM+4PXI+BZ8OX)
高知県
それでは四国最後の県・高知県のグルメをご紹介!
個人的には高知県はマジで行ってほしい県の一つです。
豊かな自然と活気、そしてグルメ。
どれもが一級品です。
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/CA4142AE-E6EA-486B-B888-B49883FC008E.jpeg)
そんな高知県といえば・・・
カツオ
ですよね!
というわけでまずはカツオから。
カツオのタタキ 明神丸
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/44EEBC13-AB20-42D9-B76E-6C73E1DCBCFA-1024x834.jpeg)
詳しくはこちらを参照されたいですが、
ひろめ市場にある明神丸さんに行って欲しいです!
ここはカツオを藁焼きする際のパフォーマンスも圧巻!
思わず見とれてしまう技術も必見です。
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/333599A7-CC23-493D-98E5-E202A015DF9A-1024x768.jpeg)
軽く塩がかかったカツオのタタキは焦げ目と身のバランスが神。
脂がジュワッと溶け出し、ご飯が進みます。
明神水産さんのタタキセットも販売中!
もちろんカツオもオススメしたいのですが、
高知県にはもう一個ご紹介したいグルメがあります。
それは・・・
室戸キンメ丼
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3T8KI0+7N2A9E+54OC+5ZEMP)
室戸キンメ丼 釜めし初音
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/FA69C23A-6C46-4DB3-8248-13A03825E92D-1024x768.jpeg)
室戸キンメ丼について詳しくはこちら
こちらが室戸キンメ丼!
とんでもない華美なビジュアルですよね。
伺ったお店は室戸市の初音さん。
どんぶりは金目鯛の刺身と煮付け。
それぞれがハーフアンドハーフで入っています。
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/9690F2F1-1DE6-4F8A-9877-EF7501F34E29-1024x768.jpeg)
美しい。。
金目鯛の刺身自体はあっさり海鮮丼のように、
金目の煮付けは甘めのタレと絡んで昇天。
ハイブリッドで美味しいキンメ丼。
ぜひお試しください!
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3T6QNS+UYK8I+4X1W+601S1)
まとめ
さて、いかがでしたか?
![](https://shumoty.com/wp-content/uploads/2022/01/6F10DBE9-F09E-4AF1-A028-2F1756825DA8-1.png)
四国のグルメたくさんありましたよね!
ここで紹介したのはごくわずか。
瀬戸内海は昔から豊富な魚が獲れる好漁場ですし、
高知県はカツオの一本釣りでも知られています。
一方で・・・
本来ご当地でしか味わえないチェーン店が近年都心にも進出しています。
これは嬉しい反面、
その土地へいかなくても食べられてしまう。
ちょっともったいない気もしますよね。。
ご当地グルメの良さを体感したければ、
やっぱり本場に行くべきですし、、行きましょう!
今はコロナでなかなか行けませんが、
必ずやまたワイワイと楽しめる日が来ます。
今回の記事を見て気になったお店はGoogleマップでピン立てしておきましょう。
それでは。